Windows7上でWindows8を動かしてみる
Windows8のDeveloper版がダウンロードできるようになったとのことなので、早速入れてみます。
マイPCにはVMWareが入っているのですが、どうもVirtualBoxが良いようなので、合わせて入れてみます。
VirtualBoxのインストール
VirtualBox Downloads
こちらからダウンロード。
今回はWindows7に入れるので、VirtualBox-4.1.2-73507-Win.exeを選択。
あとはウィザードに従っていけば大丈夫です。
注意:仮想NICをインストールする時にネットワークが使えなくなるようです。
Windows8のインストール
ISOのダウンロード
Windows Store Apps Developer Downloads
とりあえず動かしてみるだけなので、Windows Developer Preview English, 64-bit (x64)を選択。
仮想マシンの作成
バージョンはWindows7(64bit)を選択。
メモリは1024MBで。(推奨は2GB以上のよう)
ハードディスクはデフォルトの設定で作成。
これでCreateを押せば仮想マシンは完成。
次に仮想マシンにISOを読み込ませます。
仮想マシンを右クリック→「設定」を選択。
「ストレージ」メニューでストレージ ツリーのCDマークに空と書いてあるのを選んで、
「属性」の下のCDアイコンをクリック→「仮想CD/DVDディスクファイルの選択」をクリック。
ダウンロードしたISOファイルを選択。
これでウイザードが閉じるので、仮想マシンを起動する。
待ち時間の時に出るクルクル回るやつがカッコイイ!
そしていつもの画面が。
タイムゾーンとキーボードの設定を選択して、続行。
インストールの方法をUpgradeかCustomかを聞かれるので、Customを選択。
何回か再起動を繰り返し、Windows LIve IDを入れろと言われる。
なるほどそれでユーザー管理するのか。
ADの仕組みとかも結構変わるのかなぁ。